攻めの教育行政という印象を受ける概算要求。予算案が通るかは別にして学校・教委の状況を良くするために予算を取りにいく姿勢が文科省や各自治体の教委に広がることは大変ポジティブに捉えています。 口を開けば「お金がないから何もできない」という悪しき教育行政の閉塞感を文科省から変えていってほしいです。 ちなみに、注目の少人数学級化は予算額を明記しない「事項要求」となっているとのことで、財務省との交渉がどうなるか注視したいところです。私は一定の予算を確保しない限り、適切な少人数化は無理だという考えです。
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