名門｢麻布｣卒業生の生き様に見えた自由の本質
東洋経済オンライン
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コメント
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麻布は自由で良い校風だなと思います。
良い意味で、愛すべきクソ野郎やクズ野郎が多い。
開成は、ガリ勉なオタクが多い印象です。
筑波大附属は、人間としての出来が良すぎてつまらない印象です。
高校の校風が、各個人に与える影響ってとても大きいと個人的に思うやですよね。
大学よりも高校の方が個人の性格に与える影響は遥かに大きいと思います。
大学の校風の影響を受けてる人たちは、俗に言う「大学デビュー組」で、割とそのパーソナリティは薄っぺらかったりします。
注目のコメント
大変昔の話になりますが、私の頃は開成、麻布、武蔵が御三家で、その下に駒場東邦と桐朋がありました。
その中で「自由な校風」と言われたのが、麻布、武蔵、桐朋でしたが、武蔵と桐朋は「入ったら勉強しなくなる」と言われて、東大の入学実績も落ちてしまいました。
※実は、私は桐朋出身なのですがホントに自由で、高校三年の頃は学校にもあまり行ってませんでしたが特に怒られた記憶もありません。
その中で麻布だけが独自のブランドポジションを保っているのは立派です。開成→東大という王道に対するアンチ的なポジションが光っています。「自由と責任」という対比はさまざまな学校で語られるし、それくらいならおそらく小学生でも理解できる。でも、それまで無意識のうちに自分を縛っていた価値観や思い込みに気づいてそれを手放し、自分しか持っていない価値観に従って生きることを決めた瞬間に得る自由がある。
