「レジリエンス」を高める7つのポイント
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今年に入り、レジリエンスの単語をよく耳にします。ニューノーマルな時代に必要なレジリエンス、回復力、しなやかさ、なのだと思います。
ポイントの中で、特にニューノーマルな時代だからこそ、意識的に気を付けているのは、感謝の言葉は、しっかり言葉に出してリモート上で伝えることです。背中で感謝していることもあったかと思いますが、オンサイトの出社ならまだしも、背中はリモートワークでは見せられないので、感謝していると伝える勇気は必要です。
またポジティブフィードバックを伝えること、相手が思いもしなかったポジティブな面を伝えることで、自己肯定が上がります。もちろん改善ポイントもあれば、正直に伝えますが、ポジティブフィードバックがあれば、自然と聴き受けやすいわけです。
ニューノーマルな時代に、レジリエンスを高めて、しっかり心身共に健康的であり続けたいですね。しなやかに、柔軟に。ニューノーマル時代を迎え、身に付けていきたい「レジリエンス(回復力)」。すなわち、困難を乗り越え、前向きな力へと変えていく、心理的な機能です。
レジリエンスの意義や機能、効果的に高めるポイント、マネジメント層が配慮すべき点などについて、有識者にうかがいました。レジリエンス(回復力)は鍛えることができる。
自分も社会人になってから種々のストレスに晒されて、「なんでこんなにツラくキツいことを続けなければならないのだろう」と打ちのめされた気持ちになることも多い。ただ、その時に重要なのが、そこから立ち上がって見ることだと最近感じている。起き上がるとほんのちょっぴりでも前進した自分に出会うことができるから。