NY市、小学校の対面授業再開 約半年ぶり、陽性率悪化の中
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コロナに対しての危機意識については個人差・家庭差もあるので、対面かオンラインを選べることはとても良いですね。その選択を可能にするための機材整備や学校側の対応準備は大変であったと思います。
ただ、コロナ感染拡大から半年以上も経つわけで、最初からオンライン授業の準備に突き進んでいれば十分実現できる時間でもあるということです。もし感染が今一度深刻化すれば、日本でも今年3〜5月頃の動き方の差が教育格差として顕在化してしまうことでしょう。私のいるフィリピンも10月から小学校の授業の再開を考えています。
累計30万人を超える感染者が出ているフィリピンですが、貧富の差が大きくオンラインだけで授業を行うことができません。
NYもオンラインだけで授業をおこなえないのではないでしょうか。
対面授業にはいろいろな問題がありますが、安全に配慮して進むしかありません。難しい問題ですね。記事をみるとオンラインかオフラインかも生徒が選べる仕組みですね。
コロナの感染拡大を防止しつつ、教育を止めないためのテクノロジー活用が必須の時代になりました。