竹中平蔵氏の提唱するベーシックインカムは、どこが「亡国の政策」なのか - 生活保護のリアル～私たちの明日は？ みわよしこ

コメント

注目のコメント

• 加藤 陽子

  竹中氏の発言云々はどうでも良いのですが、ベーシックインカムをきっかけに、持続可能な社会保障の再構築議論が始まれば良いなぁと思います。
• 福原 利宣

  生活保護をうけている人は多種多様で、知的障害などをお持ちの方の中にはお金の管理がそもそも出来ない人もいる。悪質な飛び込み営業にホイホイ契約させられる事もある。
  
  今の手厚い保障なくしては、事実上生き抜く権利すら剥奪される方がゴロゴロ出ることと思うが、それはこの国のあり方としてマルなのか。
  
  社会保障をまっさらにした上でのベーシックインカムは、理想の如く機能はしないと思う。より議論が進んでほしい。
• sato yoshiro

  電力会社事業開発 大学一日講師

  ・2020年09月27日

  この記事、妙に訴えてくるものがあり、現実味のある記事だなと思ったら、この記事のライターは実際に障害者として生きておられ、その方の視点で書かれたものでした。
  みわよしこさん、気骨のあるジャーナリストだと思います。
  
  そして、竹中平蔵には要警戒だと思います。彼の主張や彼が行なった後に実際に起こった事象は、残念ながら日本社会が破壊していったことでしたから。