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【移動中をビジネスに】自動運転で「車内が価値に。移動ホテル、動画視聴も

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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    完全自動運転なんてかなり先の話。
    その前に来るのが、EV化とコネクテッド。これがクルマを大きく変えます。

    簡単に言えば、部屋が一つ増えます。そこで仕事もできれば遊びもできます。
    リモートワークはクルマでできますし、ワ―ケーションも自由自在です。
    こうなれば、「シェア」ではなくてクルマを保有する意味が出てきます。

    自動車会社も含めて、なぜこれを考えないのか不思議です。


  • MoT (Mobility Technologies) 代表取締役社長

    クルマでの移動中も仕事に集中できる人は、すでに数千人であれば国内にもいる。ハイヤーを雇っているアッパーレイヤーの方々。これは、コロナ云々では一般化されないが、自動運転化でコストが大幅に下がるので一般化されるはずなので、ビジネスが勃興するのはそのころか。

    動く滞在場所としてのクルマ活用もいくつか事例はある。レジャー目的の代表格はキャンピングカーだが、あまり知られていないのは「タイムズカーシェアの中で休憩する営業マン」という事例。お昼ご飯を食べたり、昼寝をしたり。活用例は地味に増えている様子。このパターンの活用例拡大はコロナを契機に起こりそう。ただし、カーシェア事業者のように事業アセットとして車両や提供場所を一定の規模以上で抱えているところでないとダイナミズムに欠ける。

    リアル領域のDXをビジネスモデルにする場合、バーチャル系サービスとの最大の違いは、初期段階の投資規模。そこを無効化するか、そこが強みの体制でやるか。リアル領域で起業する場合、大事なポイントになる。


  • 株式会社Hub Tokyo 代表取締役

    実は、長野に引越しをした最大の理由は、「自動運転ワーケーション」の可能性を見据えていて、10年以内に自動運転の法整備が進めば、高速道路での通勤は「勤務時間」ではなく「仕事時間」に変わるだろう、という見込みからでした。
    なので、「移住」「都会を離れる」というものと「移動の価値」は密接に関係すると思います。

    さらに、移動の価値が変わる、というのは、長野に移住して実体験として増えました。自動車運転中の30分でのディクテーションで文章を書いたり、車の中の通話はパーソナルな空間で大声で話せることもあり決して悪いユーザー体験ではなく、仕事がそれなりに捗ります。

    ただ、車の中というのはとても【パーソナル】な空間になる実感が強くあります。車選び自体が既にエモーショナルなものですが、自分の乗り物への愛着とパーソナルな空間への投資が幾重にも重なった商品です。
    現在のタクシーの中でさえも動画配信やテレビ広告化されるのは、私は拒否反応があるので、できればこちらの記事の「自動運転ワーケーション」「食べる」「寝る」「働く」「映画を見る」などができる程度に収まるといい。
    さらに、こうした「パーソナル」なものの価値が変わることでの新たなビジネスの萌芽は感じさせますが、まだまだしばらくの間は、高級な、庶民に手の届きにくいサービスのままで、いるだろうなと思います。
    それが「クルマ」という商品の価値であり、ブランディングでもあるからです。


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