【投資即決】待ってました、と千葉功太郎が投資したディープテックの巨大な可能性
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京大発のテックベンチャー・メトロウェザーのビジネスのポテンシャルについて、CTOファウンダーの古本氏と、投資を即決したDRONE FUNDの千葉氏の対談をお届けします。
風況データの可視化が、ドローンの航空管制においていかに大事なのかがわかる取材でした。
最後に、古本さんからワクワクするような可能性が明かされますので、ぜひ読んでみてください。
また先行記事であるメトロウェザーCEO東さんのインタビューも、併せてお楽しみください。
気象学最後の謎が、巨大なビジネスチャンスに。超高精度に風を測る京大発テックベンチャーの躍進
https://newspicks.com/news/5232343"ドローンや小型飛行機であるエアモビリティは、物を運んだり移動できたりする点では自動車に近い。さらに、リモートセンシングや他のハードウェアと通信できる機能などは、インターネットと親和性が高い。物理的に移動するインターネット端末、というイメージですね。"
ドローンにこんなにも秘められた可能性があるということを、知りませんでした。
将来的に新たなインフラ基盤になるのではないでしょうか。
20年後に実現しうる未来を見据えて投資を決めた千葉先生のお考え、
そして研究をつづけているメトロウェザーの取組から、学ぶことがたくさんあるなと思いました。NTTコミュニケーションズのオープンイノベーションプログラムでご一緒させて頂いたメトロウェザーの古本さんとDRONE FUNDの千葉さんとの対談記事です。
マーケティングの教科書で描かれる1900年と1913年のニューヨーク五番街の写真(1900年の写真は馬車ばかりなのに対し1913年の写真にはフォードの自動車しか写っていない)に象徴されるように、今はまったく想像できないドローンが空を飛び交う世界がもう間もなく、そして確実に訪れることになります。
そうした社会に安心・安全をもたらすのがメトロウェザーさんが開発した小型のドップラーライダーです。
ドローンを制御するための5Gアンテナと風を観測するためのドップラーライダーが日本だけでなく、世界中の社会インフラとして整備される日も遠くないでしょう。
我々、NTTコミュニケーションズもそんな次世代の社会インフラの一翼を担うべくメトロウェザーさんとの協業をさらに推進していければと思います。