Microsoft、Web会議ツール「Teams」にメンタル配慮の「バーチャル通勤」など多数の新機能
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利用が増加したから改善要望や課題が集まり、機能追加される。正常なビジネス循環であるものの大企業とは思えない機能追加の速度だと感じた。
そして、バーチャル通勤が今年の流行語を獲得するのか、見ものですね。
注目のコメント
菅首相は官房長官の在職中、横浜の自宅には一泊もせずに公邸住まいだったことが知られていますが、官邸公邸はほぼつながっていますのでこれは在宅勤務の拡張版とも言えるかもしれません。
確かに緊急会見などのためには効率が良いですが、さすがに息が詰まってしまいます。それを解消するためか菅さんは毎日の散歩を習慣にしていました。これは「適度な通勤時間」と同じく生産性の向上に役立っていることは想像に難くありません。
今後はIT化により「効率化しすぎたことによる非効率」の調整局面として適度な余白をバーチャル空間にも演出する工夫が増えてくるのではないかと思います。確かに移動しながら思考を整理したり、
チャンネル変えたりしますからね。
働く環境テーマについては、
コロナ以前には戻らないと思いますが、
コペルニクス的に変化を強要する必要もないと思います。
働きたい環境を自分で選択して、効率よく楽しく仕事する。
これに尽きるような気がします。
「バーチャル通勤」っていう言葉は個人的に好きです。『Microsoft Researchの調査によると、「通勤時間の思考は、仕事の生産性を12~15%向上させることが分かった」』
生産性が向上する理由は、歩いたり、外の景色が変わったり、五感の刺激が多くなるからでしょうね。
なので、仕事終わりに散歩の時間を取り入れることも効果的な気がします。または、ジムでしょうか