4連休の各地の人出 感染拡大前の休日より増えたところも
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各地の賑わいこそが「増えたから何なのだ?」という市井の人々の思いを如実に反映していると思います。旅行に行ったり、行楽に出かけたりする人を指弾する差別的な風潮をメディアが中心になって煽る一方で、経済を悲観するような報道もする、というのは少なくとも同一メディア内では避けるべき姿勢だと思います。「経済は悲観する。でも感染防止のため仕方ないのだ。」、これなら分かります。しかし、多くは不安のチェリーピッキングばかりで矜持を感じないものが多いと思います。
個人消費も企業の投資も心理に依存する部分は小さくなく、とりわけ前者はリーチの長いメディアの役割もかなり大きいです。星野リゾートの星野佳路さんのツイート
https://twitter.com/skier1960/status/1308247569529675776?s=21
「観光先進国では大型連休を学校を含めてずらしています。フランスの2月の連休は、地区Aは1週目から、地区Bは2週目から、地区Cは3週目からと分散して休んでいます。そこで日本のGWも全国を5地区に分けて2500万人ずつが5月に順番に休んでいく、大型連休の地域別取得を提案してきました。」
https://twitter.com/skier1960/status/1308025576481910791?s=21
「価格差があれば平日でも重要は高まります。同じ税金を使うなら、需要がある日にGOTOを当てはめるのは経済対策として無駄があるし、GOTOを繁忙日に当てはめ密を作るのは本末転倒です。このキャンプ場のトイレと同じ状態は、本日あちこちで発生したと思ってます。」
休日、連休の分散化や需要の低い平日のGo To適用を主張されていて、ごもっともと思います。マスコミが人出が増えたから感染拡大の可能性が高まるといったロジックで煽るのはもうやめるべきだと思います。逆にどう感染対策すれば積極的に外に出て行って良いのか、感染対策をして街に出よう!といった働きかけが増えるとまたいつもの日常が戻ってくると思います。。