インテル、ファーウェイへの供給許可を米から取得 一部製品で
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注目のコメント
Intelのなかでどういったものの供給が可能になったのかガキになる。基地局用のFPGA(Altera)なのか、サーバー用のXeonなのか、など。
※下記英語Pickからのコメント転載、そこでもどういう部品の認可を取得したのかは分からなかった。
https://newspicks.com/news/5245464部品の供給停止/許可を通じた経済戦争であるのは現象としてその通りなのですが、これによって中国国内には米国企業品の代替となりうるような高度技術開発への圧力が生じることになります。
かつて日本では中国のレアアース輸出規制を受けた際、代替技術の研究開発が色々と進められるきっかけになったという歴史を思い出しました(東工大などがそれらの研究を牽引していたと思います)。同じことが中国で起きるとすれば、経済戦争を通じて中国の技術進歩をむしろ加速するきっかけになったとしてもおかしくありません。もともとファーウェイは半導体にバックドアを設けているため、情報漏洩の可能性があるというのが規制の理由だったと思います。米国企業製の半導体ならば、大丈夫ということでしょうか。
そうやってイチャモンつけて米のシェアを守っているようにも見えますが…