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滞留外国人の社会生活認める「監理」制度導入へ…入管施設の長期収容解消狙い

読売新聞
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    毎日新聞 客員編集委員

    評価が難しい措置だと思います。そもそも日本の入管行政は、国際的にみても人権上、大きな問題をはらんでいます、法の外に置かれた形の外国人たちは長期間拘留され、抗議のハンストをした入所者が餓死する事案も起きています。送還拒否罪が新たに設けられる動きがあり、そうなると入管施設と刑務所の間を無限ループで漂うことも懸念されます。外国人労働者の受け入れ拡大と言いながら、一方で入管行政は真逆のことをしており、国際的な信頼を失いかねません。今回の記事にある措置は、そうした批判の矛先をかわす意味があるのかも知れませんが、もう少し事情がわからないとなんとも言えません。少子高齢化の日本に外国人労働者の存在は欠かさないわけで、弥縫策ではなく総合的な政策が必要です。


  • 海外大学院生

    日本国内で犯罪を犯した外国籍の人間はこちらの法で裁きを受けることはもちろんですが、例えば懲役刑を課されない程度の犯罪でも問答無用で国外追放すれば良いだけではないでしょうか。
    難民だろうが治療中だろうが関係ありません。
    悪さをせず、日本における遵法精神と日本の国益にかなう人であれば、もちろん自由は保証されますし、不当な人権侵害を強いる訳でもありません。
    不法行為、犯罪行為を実行し、国益を損なう人間に対しては容赦しないという方が単純明快だと思います。


  • Webライター

    難民申請者による長期収容は、ブラックボックスとなっていて最も闇の深い問題。そもそも問題を起こしているのは、難民申請者だというのが基本スタンスなんだろうけど。

    学部生のときに、入管収容の実情を聞きに行ったが本当に酷いことしか聞かなかった。相部屋で何人も一緒に何ヶ月も過ごしているとか、宗教上食べられないものを出してくるなど。

    間違いなく言えることは、日本が他の先進国に比べて、明らかに海外からやってきた人に不寛容だということ。

    これは難民認定率を他の国と比較すれば誰もがわかる。日本は多くて数パーセント程度。最近は多少増えてきているみたい。

    一方で日本にくる難民申請者は、紛争や政治的な迫害がない国から来ているという主張がある。ぼくはこれをテーマにゼミ論文を書いた。

    一番難しいのは難民としての要件を満たしているか判断すること。母国でも日本でも少しでも身体的な辛さが無くなるよう世界が平和になって欲しい。


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