人々を定住から解放せよ! 「Living Anywhere」の思想と実装:Mistletoe孫泰蔵 × VUILD秋吉浩気 対談
コメント
注目のコメント
孫泰蔵さんが注目されているベンチャーが、常に0.5-1歩先のベンチャーをみていて流石だなと思います。
「Living Anywhere」という言葉で、多拠点、どこでも生活、ワーケーションみたいな生活者基点のサービスについつい注目してしまいがちですが、その人達が増えるからこその医療・建築などインフラ・ライフラインの変わり方や産業の新しいタネにも注目しないといけないなと改めて考えさせられました。好きな場所で暮らせる社会や仕組みの構築を目指した「Living Anywhere」…革新的で面白いですね。(税金や行政サービスとの兼ね合いが気になりますが…)
移動という切り口で暮らしや都市を捉えて全く新しいものを作ろうという発想で、概念だけに留まらず、関連領域であるエネルギー、水、食料、衣食住分野のスタートアップへの応援もされているんですね。
住まいというものに費用をかけ過ぎる従来のやり方の欠点を逆手に取った「VUILD」の発想も斬新ですし、3Dプリンターの活用や再現性がある建築工法の開発など新たな取り組みも楽しみです。
ドローンや遠隔操作の技術導入による「医療」 や 生涯を通じて老若男女を問わず出入り可能な学び続けられる環境と「教育システム」についての在り方にも共感できますし、とても興味深いです。東京、青森、山形、埼玉、静岡と移り住んで来たが、それぞれの場所に魅力がありどこも住めば都。
生涯一つの場所で暮らす事が減ると考えれば住宅の売買や貸借のし易さが鍵。
コロナを機に人の移動がより広範囲に活発になる未来が来る⁉︎