特急券いらない特急「新快速」誕生50年
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注目のコメント
JR東海道本線・山陽本線は西明石〜草津間が複々線なので、
速達列車を走らせやすいんですよね。
そして、京都〜大阪〜神戸〜姫路間は私鉄との競合があるので、
スピードを武器に満を持して出てきたのが、新快速です。
これが出てきた結果、私鉄はスピード勝負を諦め、
私鉄の特急はどんどん停車駅が増えました。
阪急京都線も京阪本線も、昔は京都市と大阪市以外
一切停車しなかったのが、他の市にも停まるようになりました。
関西私鉄の特急は、特に急がない。メモ。【近年は混雑緩和のため8両編成を12両に増やし、電源やWi―Fiが使える有料座席「Aシート」を導入するなど快適な空間づくりに力を入れる】
関東のグリーン車とは違った方向かもしれないけれど、長距離走る新快速では大きな要素と思います。
関西圏居住だった時期、京都なら阪急で河原町、神戸なら新快速で三ノ宮という感じで利用していましたが、
京都から神戸とか、姫路から京都、さらに近鉄乗り換えとかだと新快速の一択になる。
学生さんの長距離通学にも、出張先で移動のビジネス利用者さんにも。JR西にまだまだ期待。