「人に迷惑をかけるな」という呪いと自助社会の絶望感
日経ビジネス
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注目のコメント
>> これが「自助、共助、公助、そして絆」の顛末(てんまつ)である。
こういう悲劇をどれだけ減らせるかが政治なのに…
これまで以上に公助が期待できなくなってしまったこの国で、それをおかしいと思う私たちが共助のネットワークを、共助の地域を作らなくては。
迷惑をかけてしまうのが、人間なんです。だったら、安心して迷惑をかけられる、それを目指さなくては。「それでもダメな場合は国が守る」という言葉に消極的な姿勢が伺えるのと、この言葉の意味することさえ機能していないというところが痛いです。