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ワクチンの『皮内』接種は有効か?

小児アレルギー科医の備忘録
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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    ワクチンにはさまざまな投与ルートがあります。
    日本では一般的に、皮下・筋肉内注射が行われます。

    ただ、ワクチンの皮内接種の話題を聞いたことがあります。主に予防接種の量が不十分な途上国においての方法だったと記憶しています。とはいえ、あくまで緊急的な方法であって有効性は十分ではないのではないかと思っていました。

    一方で、麻疹ワクチンのアレルギーを検査するために皮内で皮膚検査を行うと、高率に抗体を獲得するという報告もあることも確かです(臨床小児医学 1999; 47:109-11.)。

    皮内という投与ルートがあるということはすでに既知であるともいえるでしょう。

    ちょっと頭の片隅に残っていたテーマでしたが、今回、たまたま皮内接種と皮下・筋肉内接種との比較をみたメタアナリシスをみつけたので共有します。


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