テスラの競合「ニコラ」に詐欺疑惑が浮上、GMとの提携直後に
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週末も大騒ぎになってますが、GMが肚くくって、EVもFCVもOEM製造するのかどうか決断するしかない(?)。その前にニコラが上場廃止になったら何もかも終わりで、ブランドも終わりなので、本当に技術がなければ引き継ぐものもない。創業者トレバーミルトン氏はドイツに向かったらしく、製造中のEVトラックのデモをすると噂されてます。ボッシュもニコラと過去3年間共同開発していたが、詐欺が本当であれば何だったのか。
https://response.jp/article/2017/09/20/299992.html
https://www.bosch.com/stories/fuel-cell-truck-nikola-two/ニコラとか、ルシッドとか、Teslaを意識しすぎた企業は倒産する可能性が非常に高いと思う。
Teslaがここまで評価されているのは、先日、ソフトウェアやバッテリーのライセンス供与を発表した際にイーロンマスクが言っていたように、「競合を打ち負かすために事業をしているのではない、持続可能エネルギーの普及を加速しようとしているだけだ」、シャアアズナブル風に言うと「地球が持たん時が来ているのだ」という信念があるからです。
これに対してニコラやルシッドには確かに、高い技術力、そして資金や社員を集める力、更に実際にプロダクトに仕立てて生産する力はありますが、最も重要な信念・理念は全く見えてきません。
私も含め、なぜTeslaのオーナーが、ベンツやポルシェを買えるような高額を出してまで、EVのTeslaを買うのかと言えば、イーロンマスクの思想と行動力に共感しているからです。
今回の疑惑が本当かはまだ分かりませんが、勝ち馬としてのEV市場に乗ろうとしているニコラやルシッドがこのような事件を起こしても、全く違和感はありませんし、むしろやりかねないとすら思います。
下記で詳説していますが、全ては「多くの人に共感されるWhyから始めよ」ということに尽きます。
【DX編】事例付きでDX企画のベストな形を解説 https://youtu.be/HSbNi2y3_mk