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オリンパス、「カメラ事業」の復活に必要な条件

東洋経済オンライン
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    証券アナリスト

    撮像素子を内製するソニーとキヤノンを除けば、デジタルカメラメーカーで資本コストを超える利益を出している企業はまずないのではないかと思います。再編はまだまだありそうですね。JIPも相手次第では受け入れるのではないでしょうか。
     撮像素子の大きさの制約があるため、単純な(限界)性能の競争ではフルサイズには不利なことはかわらないので、嗜好品としてロイヤルカスタマーをどう作るのかが大切な気がします。
     できる限り多様なカメラが残って欲しいと思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    オリンパスが上手くいくかは分からない。だけど、JIPの強さは、下記の言葉と、それ以外の記事にあるオリンパスへの「見立て」から強く窺える。
    他の人と違う見方をする、悲観もし過ぎなければ楽観もし過ぎない。
    事業面では、規模があるのに負けるケースはあまりないし規模としても買収につながりにくい。規模に劣っても、マーケティングの王道で、強みにフォーカスして持続可能な価格で訴求できるところに尖らせる。
    オリンパスの場合は、記事にあるアナリストが言っているようにマイクロフォーザーズを積極的に購入するのは難しいと思う。でもPENに代表される魅力もある。尖らせる、認知から購買までの障壁を減らす、それが訴求できる量と価格の作り込み。

    『稲垣氏は「過去30件投資をする中で破綻したケースはない。業界ではなぜ苦境にある映像事業に投資するのかという声はあるかもしれない。しかし、世の中がそう思っているからこそ、気がついていない強みがあると思う」と断言する。』


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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    オリンパスもおそらくVAIOと似たような戦略があるのではないでしょうか。
    医療現場においては、オリンパスは内視鏡などの映像素子分野では世界で戦える力を持っています。また顕微鏡も有名です。需要は限られますが、単価が高く、技術を要する分野において強みがあり、また内視鏡については世界でもオリンパスにしかない、有用な技術が多数あり、市場を席巻しています。

    私自身も一眼レフを使いますが、オリンパスのデザインやマーケティングには正直魅力を感じません。一眼の中でも「比較的安価なモデル」というイメージが拭えません。
    そういった部分をどう変えていくのか、医療現場ではお世話になっているだけに、楽しみです。


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