大手3社の不動産含み益10兆円 市況は陰り、有効活用課題
日本経済新聞
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コロナを経験して、これほど人に会いたいと思ったことはない。
ニューノーマルの世界では「人に会える」ということの価値が上がるのであれば、ソーシャルディスタンスが理由で収容人数が減ったとしてもリアルの世界を提供できる不動産は都心部でも必要になってくるのではないだろうか。
例えば2倍のスペースが必要でも、ニューノーマルの世界において2倍の価値を創造できれば成り立つ。
アマゾンができても本屋は無くならないし、デパートやコンビニができても無くならない小売業がある様に。含み益10兆円あっても含み益に見合った収益を上げているかが課題で多くの場合賃料は急に上げれないので収益性は低いんで、不動産の価値と株価が見合ってない気がします。
不動産は日本の経済力を反映するので長期的には投資先としては不適格だと思うところがあるが、その下落がいつ来るかわからないところが難しいので投資するかどうか悩んでいる間に価格がどんどん上がっていっちゃいました。>3月末の不動産大手3社の含み益は合計10兆3170億円と、この5年で2倍に膨らんだ。
大手のみならず、多かれ少なかれ不動産を所有している企業は軒並み成長しているでしょう。アベノミクスの効果の1つといえるでしょう。同時に、その含み益増が一般消費者に還元されていないのも課題。
都心のオフィス・商業施設が成長の中心ゆえに、今後のオフィスの伸びは見込めなさそうですが。
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