車内に子供を放置できる技術を立憲民主党市議が提案「自動で車内の温度を一定以下に保つ技術ができないだろうか」
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気持ちはわかるが。
そこじゃないだろう。
あまり関係無いかも知れないが、以前私が乗っていたBMWだとエンジンOFF時でもタイマーで稼働できるベンチレーション機能はあった。
あくまでファンを回して外気導入するだけで、エアコンではない。
当然炎天下ではほぼ意味を成さないし、オーナーでもそんな機能を知らない人が大半だろう。実際の数字はわかりませんが
車内に子供を放置できる親なんて
割合からしたら少数なのでは。
しかも放置できる技術って…
放置を認めちゃって
更に放置できる環境を作っちゃったらダメでしょう。
と、他の方のコメント同様に
ついひと言、物申したくなる記事です。技術的に考えてみると、自動で温度を一定に保つということは、エアコンを利用すると思うのでバッテリーだけでは追いつかず、(エンジンカーの場合は)エンジンを掛けて発電することになろうかと思います。運転手不在の中、勝手にエンジンがかかることの安全性がまず心配です。遠隔操作でエンジンを掛けられる機能をもつ車もありますが、至近距離からかつ運転手の意志のもとです。また、気にしなくてはならないのは小さなガレージの中など閉鎖空間の場合、排気ガスによる窒息・中毒なども怖いです。
注意喚起機能のほうが実装はしやすいかもです。例えば、最近発表になったSUBARUのアイサイトXでは運転中に運転手からのレスポンスがないとクラクションを鳴らしながら減速・停止し、クラクションを鳴らし続けるという機能があります(急に気を失った場合を想定しているものと考えます)。これに人感センサを組み合わせて、とにかく周囲に危険な状況であることを知らせることならできると思います。また、SIMカードをさしてあれば運転手のメールやLINEに警告を送信する機能も作れそう。