発達障害の僕が発見した「後悔とともに日曜が終わる人」に足りないたった一つの考え方
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>障害を抱えて苦しんでる人に、何の具体性もなく「頑張れ」というのは、サバンナに放り出されたコアラに全力ダッシュでインパラを狩れって話ですよね。本書はそういう内容にならないよう心掛けました。意識の高い自己啓発書みたいに「インパラは首が弱点」とかは書いてないので安心してください。
笑。それな。
注目のコメント
コメント欄を読んでいると、NPですら発達障害をあまり理解出来ていない人が多いんですね。
知的障害がなく、高学歴の発達障害者はたくさんいます。
東大生や医者にはASDの人もたくさんいます。
この人のように、難関私大レベルであればADHDもたくさんいます。
だから理解されないんです。
勉強が出来て、得意なことは人並み以上に出来る。
しかし苦手なことは全然出来ない。
障害という名称から、全体のレベルが低いと思っている人がいますが、大間違いです。
凹凸障害なんです。
得意な仕事に就いて、発達障害を武器にしている人もいます。
中には知的障害と併発している人もいます。
そういう人は尖ったところを見つけることも難しく、障害者雇用で働いたり、障害年金で生活することになるかもしれません。
大人の発達障害といわれるのは、大人になるまで問題にならなかった、知的レベルが通常で、発達障害の傾向も軽い人です。
そしてこのタイプは、診断を受けること自体が少なく、自分も周囲も気付かないまま生活していることが大半です。
ややこしいのは、知的レベルは高いのに、発達障害の傾向が強くて、日常生活に支障をきたす人もいます。
東大を卒業しているのに、あまりに社会性が欠如していて、正規雇用されなかったり。
このあたりは1冊の本を書ける内容になります。うつにならないためには、
・7時間寝る
・週150分以上の有酸素運動をする(朝散歩する)
・3食よく咀嚼してたべる
など、セロトニンの活性化を促すことを習慣化する。
日曜日はそれらの調整をする日。
それでも労働環境が悪すぎると、身体も心もおかしく成りますが、、
明日から大きな病院で検査になりますが、後悔してからでは遅いこともある。