119番通報、動画で状況把握 的確な応急処置に期待 東京消防庁が試験導入
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注目のコメント
素晴らしい取り組みですね。心肺停止時などの緊急性が高い状態でも、動画をみながらだと適切に支持を出すことができ、通報者の混乱も減り
より冷静に対応できるでしょうね。
てんかん発作などはその動画そのものが診断に直結します。救急室にきてからは発作が消失しており診断があやふやになることもしばしばあります。その時に次の発作の時は家族に撮影を頼む事が多いです。
救急隊がこういった動画資料をもって来てもらえると対応が最適化されますね。
また部屋の中の動画などあると、薬物などの過量投与などを疑う際にも有用です。
実用化した後の使用感を試していきます。119番通報の時は、みなさん何らかの「緊急事態」です。落ち着いて動画をつなぎ、やり取りできるか。オペレーターとなる消防官のコミュニケーション力も一層重要になってきます。言うは易しですが、「緊急事態」は突然やってくるものです。慌てず騒がず、自戒の念を込めて…