Pelotonから20万円以下の安価なトレッドミルとハイエンドエアロバイクが登場との噂
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コロナ禍で株価は4倍、今や2兆円を超える時価総額となっているフィットネステックのPeloton。売上は直近四半期で560億円とPSRは10倍。汎用モデルの導入でさらなる顧客基盤の獲得（リアルフィットネスチャネルからの引き剝がし）を狙いに行くという良手ですね。
Pelotonと、似たカテゴリーの「エクセサイズ用鏡」Mirrorというベンチャーを買収したLululemonが、同じ組として記事になるという面白い世の中です。
Software plus a boxの先駆け。ハードウェア単体から、ソフトウェアを重ねることで顧客との関係性を、深く長く保つこと。購買対象が機能から体験へと変化した証明ですね。
Perotonは何らか規格上の問題か何かで日本参入が難しいと聞いたことありましたが、十分日本でも市場がありそうに思います。家にスペースが無いなら、既存のジムに置いても良いですし。
