米国で大苦戦の電子タバコ「JUUL」が社員の半数以上をレイオフ
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たばこ大手のAltriaは、2018年末にJUULに1.4兆円を出資した。当時のバリュエーションはざっくり4兆円ほどで、売上などと考えると極めて高い成長期待に支えられたものだった。
去年10月に45億ドル、今年1月に41億ドルの減損済み。まだちょっと残っていると思うが、高値で掴んだからほぼ全損モード。
https://newspicks.com/news/3545009>JUULブランドの米国の電子タバコ業界における市場シェアは、2018年当時の75%から、58%に低下している。
>米国の議員らは、数年前から若者の電子タバコの使用率が急上昇したのを受けて、電子タバコ企業を目の敵にするようになった。
健康被害で目の敵にされて、売上大打撃。
めちゃめちゃつらい。ロビーングの大切さを知る。グローバルのユニコーンのトップであるTikTok(Bytedance)もものすごい逆風を受けているけれど、3位のJUULも大変なことに。
以前から厳しい規制の逆風にリストラはやっているが…(過去に自分もnoteにJUULに関する逆風などをまとめていた→
https://note.com/tkmtyy/n/n4087a2523ad8#BlM7S)