予測不可能な時代に求められるのは"自分軸"を持つリーダーシップ
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トビタテ！留学ジャパン日本代表プログラムの研修においても、留学を通じて「自分の軸」を見つけていただくことを、多くの日本からの派遣留学生の方にお伝えをしています。
トビタテの研修に講演者として、世界で活躍する多くの若手のリーダーの方々にいらしていただきお話を伺いました。皆さん、自分の軸を突き詰めた結果として社会に貢献し、気が付くと他者がリーダーとして認められたという方ばかりでした。
自分の軸を見つけ、その軸で突き進むことが、これからの時代にも引き続き必要となると考えます。自分の内面によりどころを持ち、真心を持って人と接することができるようなリーダーになるためには、「自分軸」が必要です。自分軸とは、「自分が何をするべきか」を考える指針となるものであり、オーセンティック・リーダーシップの土台となります。新型コロナウイルスのパンデミックによる影響など、予測不可能な時代だからこそ、自分軸はより重要ですが、ではどうすれば自分軸を持てるようになるのでしょうか。有識者にうかがいました。
自分軸とは、「自分が何をするべきか」
自己との対話により育てていく自分軸のリーダーシップは、能力や資質ではなくマインドセット。
👆これ、『自分との約束』指切りげんまん
“げんまん”とは漢字で「拳万」と書き、約束が破られたら拳で1万回殴るという意味。怖〜い(ᵔᴥᵔ)
