転職調査、6割が「コロナ禍で転職意向が高まった」 目立ったのは自社への「不満」
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天の声「不満で転職してたらいつまで経っても幸せになれないでしょう。」
或る人「いやいや、いまの会社が明らかにクソなんだよ。この会社に居続けろというのか!その方が不幸せに決まってる!」
天の声「それもそうですね」
或る人「はあ?舐めてんのかてめぇ。いまの会社がクソだから転職するんだよ!何が悪いんだよ!」
天の声「転職したら幸せになるのですか?」
或る人「ったりめえだろ!いまの会社がクソなんだから、マシにはなるだろ!」
天の声「なるほど。そこもクソだったらどうするのですか?」
或る人「そんな会社を選ばねぇよ!」
天の声「今の会社を選んだのは誰ですか?」
或る人(無言)
或る人「状況が変わったんだよ!」
天の声「次は状況が変わってもクソじゃない会社を、選べるんですか?そもそも今回貴方が選んだクソ会社、状況変化前になぜクソだと見抜けなかったんですよね?つぎに転職した後で、また状況が変化する可能性は大いにありますよ。状況変化前に今の会社をクソだと見抜けなかった貴方が、次の会社は状況が変わってもクソじゃない会社を選べるんですか?」
或る人(無言)体調不良になり、新型コロナでないのに隔離した方がいいのでないかとか、回復しても誰にも声をかけられず、寝て起きて仕事して飯食って寝て起きての繰り返しで死ぬ気で頑張って働いていた会社に対して、こんなもんか…と感じる人もいたのでないかと思います。
やはり所属感が大切だし、仲間を心配したり声かけたりする当たり前のことができなければ話になりません。
変化が求められている中で、口先だけで『DX』だとか、『業務効率化』だとか、『エンゲージメント』だとか言われても、結局やるのは中間管理職以下の実務層。実行のない口だけの虚像の指示、指令だけで乗り越えられる困難ではないことに気づかなければならない。
やっぱり地道でもコツコツやっていたり、行動を実際にしている人を評価したい。