中国、豪州人ジャーナリスト拘束＝理由不明、緊張高まる恐れ

コメント

注目のコメント

• 小原 凡司

  笹川平和財団 上席研究員

  ・2020年09月01日

  中国は、オーストラリアが中国を抑え込む米国陣営に入ったと認識して、オーストラリアを憎悪しているでしょう。そうした中で、中国系オーストラリア人は米国陣営のスパイであると疑われたのかもしれません。
  しかし、中国が本当に国際社会における孤立を避けたいと考えるのであれば、正当な理由もなく外国人を拘束するのは逆効果です。中国指導部の考えであるかどうかはわかりませんが、国際社会からの孤立を避けたいというよりも、オーストラリアに対して何かしてやりたいという意識が先に立っているのかもしれません。あるいは、中国は、特に、欧米諸国において人権侵害がどれほど問題視され批判されるのかを理解できていないのかもしれません。
• 氏家 夏彦

  メディア・コンサルタント フリーランス

  ・2020年09月01日

  理由不明で拘束などということが普通に行われる中国の怖さが、また世界中にアピールされます。最近の中国は世界中を敵に回しているようにしか思えません。
• ochi toshiki

  極小企業の会社 代表取締役社長

  ・2020年09月02日

  中国という自由も何もない国が大国であることが恐ろしい。
  私は人生で中国に行くことはないだろう。
  情勢によって適当な罪を被せられ拘束される恐怖を感じるからです。
  言うことなすことデタラメな中国という国が影響力を持っていることも恐ろしい。