立憲・枝野代表、議員会館で喫煙 「認識甘かった」
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健康増進法の改正の際に、自民党が飲食業界やタバコ業界に配慮して当初の厚労省案(30m2以上の店舗が規制対象)から後退させ、100m2以上という殆どの飲食店が規制対象外とする形となりました。
業界や経済界の利益を代表する自民党に対して国民の健康に優先順位を置く立場をリベラル政党が示す絶好の機会でしたが、独自の法案を出すでもなく全く存在感がありませんでした。
野田元総理も枝野さんも蓮舫さんもハードスモーカーで、個人の嗜好で政党の存在意義を示せなかったのではと失望したことを覚えています。
東京都や千葉市はオリンピック開催都市として独自に厳しい条例を制定しました。こういうところが野党が本来の支持を得られないポイントですよね。ルールはきちんと守るべきです。議員会館は、私的な事務所とは違います。それにしても思うのは、この社会には、時代や世代を分かつメルクマールというものがあります。喫煙はそのひとつで、喫煙者と非喫煙者の意識の溝はとても深く、なかなか埋まりません。他には、セクハラ、パワハラ、LGBTへの意識があります。これらは理解できない人にはまったくもって理解不能な事案であり、その意識の違いが大きな問題を引き起こしたりします。そんなことを考えさせられた野党第一党のトップのルール違反でした。