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「日本人はなぜ“民主の女神”周庭にハマる?」香港メディアも驚く“日本的ガラパゴス感覚”とは

文春オンライン
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注目のコメント

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    フリー ジャーナリスト

    安田峰俊さん。周庭さんを切り口として、日本の“ガラパゴス”な香港デモ認識を掘り下げる記事。一読推奨です。



    香港デモを報じる際にはとりあえず「民主の女神」を引っ張り出しておけば事足りる、という安易な姿勢をとり続けてきた日本のメディアの問題点はやはり指摘せざるを得ないだろう


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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    日本での報道を見ると、もし周庭さんが若い女性じゃなかったらここまで注目を集められたかと思ったりします。「民主の女神」という名がつけられ、今の香港の深刻な状況よりも彼女にフォーカスが集まる報道は彼女本人が一番望んでいないことかもしれませんね。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    >“「反中反韓」意識と表裏一体をなすのは、すなわち「親日国」のポジティブな言説(とそうした言論)ばかりを好んで消費する行動を通じて、日本のアイデンティティを得ようと望むことである。いわゆる「反日的人物」からの批判がキツければキツいほど、「親日国」の温かみもいっそう明確になるわけである”

    >許の論考からすれば、周庭(及び李登輝)が日本で受け入れられたバックグラウンドには、自国の衰退のなかで自信を喪失した日本人による、「親日」外国人を望む心理が関係していたということになる。流暢な日本語を話し、日本を好きだと話す著名な外国人の人物は、近年の日本ではなかば自動的に、強い好感を持たれるのである。


    うん、これが最も要素として強い気がします。もちろん記事にある他の要素もあるとは思います。

    一種の村社会的な発想で、困って頼ってきた仲間に対しては強い親近感を持つのだと思います。
    しかしこれは、ひとたび裏返しになればひどく強い嫌悪感になることを意味しています。

    なので、仮に彼女が日本人のファン(敢えてそういう言い方をしてみます)を裏切るような言動をした場合のバッシングは、非常に酷いものになる気がします。。。


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