GDP 来年度はプラス予測も回復鈍く 民間調査会社
NHKニュース
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OECDがDualでメインシナリオを提示しているように、結局、今年の秋冬の状況が読めない中、あらゆる予測は全て「参考値」です。日本においては一部メディアがコロナを無駄に不安扇動し、積極的に差別を助長するような報道を控えれば大分、消費・投資意欲は改善すると思います。
IMFの経済見通しで国際比較しても、2021年は主要国で日本の成長率が最低です。
2020年の落ち込みが比較的軽微ということもありますが、やはりコロナに対して最も国民の恐怖心が強いこともあるでしょう。来年度は2-4%のGDP成長率という予測ですが、今年度の落ち込みが激しいだけには成長というイメージがわきません。
2019年度の水準に戻るのは2022年度になるとの予測ですが、それまで企業は持ちこたえられるかどうか。失業者が増えると、景気回復はさらに遅れるかもしれません。