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強い台風9号(メイサーク) 今後さらに発達 週明け沖縄は災害級の暴風雨に警戒

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注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    この台風も問題ですが、さらにそのあとにも台風が続けて発生することが予報されており、そちらと合わせて9月上旬にかけては台風情報が気になります。常に最新の予報を参照するようにお願いします。

    今まで高気圧に覆われ猛暑となっていた影響は海にも出ていて、日本の南の海水温は平年比で2,3℃高い状態となっています。このため仮にいま台風が日本列島に接近すれば、上陸直前まで発達を続けられる状態となっていて、現に台風9号では発達しながら沖縄へ接近し、沖縄での台風の特別警報基準(最大風速60m/s以上)に到達する一歩手前、というような予報となっています。

    今のところ台風は沖縄本島と宮古島の間を通過しそうなので、本当に強い風となるのは海上で済みそうですが、たとえば久米島などでは現時点の暴風の記録は最大風速で40m/sくらい、瞬間で60m/sくらいなので、これを上回る記録的な暴風となる可能性があります。

    また台風9号のあとに続く台風についても、現在各国の数値予報モデルにて予報され始めていて、9月3日ごろから小笠原周辺で熱帯低気圧がまとまりはじめ、6日には東海から西日本のどこかに接近・上陸という可能性が出てきています。まだ予報の不確実性が大きく、発生していない台風については何ともいえない部分がありますが、次の週末にかけては特に台風情報にご注意ください。


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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    ちょうどこの時期は立春から210目にあたる台風の特異日ですね。今年は海面水温も高いし、勢力が強い状態で直撃するのが気がかりです。


  • クラフトバンク株式会社 クラフトバンク総研 所長/認定事業再生士

    https://newspicks.com/news/5174900

    この記事にもあるように日本に接近する台風がこの40年で年間1.2個増加し、威力を増しています
    一方で、建設業・行政ともIT化の遅れから、災害後の復旧を「地縁頼み」で何とか解決しているのが現実です

    弊社は昨年の台風15・19号で被害を受けた千葉県より住宅復旧事業を受託
    課題、改善点、実績等をレポートとして公表しています
    また、今年は本件事例を内閣府のイベントにてお話する予定です
    https://contech.sustina.me/n/nea5e6be80a06


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