メッシ退団阻止へ…バルセロナ会長が辞任の意向、条件は公の場での残留表明

コメント

注目のコメント

• 阿部 務

  某上場企業 内部統制部門 部長

  ・2020年08月28日

  企業において、従業員が退職の意向を示した時と同じで、引き留めたとしてもあまり効果が無いと思います。
  
  一度辞める意思を固めた以上、余程のことがない限りはその思いは本人に残り続けます。そしてそんな思いを残しつつ組織に残っても、周りのメンバーも下手すると冷ややかな対応をしてしまうでしょうし、本人も退職の意思を持つ前ほどには成果は出せなくなると思います。
  
  逆に言えば、仮に本人が辞める意思を撤回し、辞める意思を持つ前と同じクオリティの成果を出せるなら、実は最初から辞める意思が無かったのでは？　報酬額アップの交渉のためだった？という疑念がマネジメント側に生じますよね。
  
  それはそれで組織内に軋轢が生じるので、辞める意思を示した人の扱いとして、私は引き留めるという選択肢を持たないようにしています。引き留めても良いことがないから。
• 田中 学

  拓殖大学大学院修士、スマイルズ コーチング 代表

  ・2020年08月28日

  個人的な想像の範囲ですが、
  メッシが例え、会長が辞任し
  退団を撤回してなんのメリットがあるのでしょうか？
  バルサへの愛着はもちろんあるでしょうが、堪忍袋の緒が切れてしまった様に思えますし、元々キャリアをスタートさせたクラブに戻る事を想定していたはず。
  いつか来る退団のタイミングとしては良かったとすら思えます
• 吉岡 雄斗

  Undergraduate, law major

  ・2020年08月28日

  バルトメウ会長ではなく、クーマン新監督の問題なのでは？
  主力でありメッシ選手の盟友であるルイス・スアレス選手にも、1分程度の一方的な電話で来季の構想外を通告。
  6年間バルサに多くのものをもたらしたストライカーへの対応としてはあまりに礼を欠くものではないかと思います。
  
  監督としては、数々のビッグタイトルを経験してきたスター選手に敬意を払うことは重要でしょう。勿論、チームを第一に考えるのは当然ですが、これでは選手が怒るのも仕方ないと感じました。