新型コロナ「陰性証明書」でトラブル 海外渡航先で受け付け拒否も
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今後各国が「国境を開き」国際的な人の動きを再開していくにあたって、新型コロナの陰性証明は重要な水際対策のポイントになる。早急な国際標準の作成と周知が不可欠。日本はこういう分野でリーダーシップを取れる外交的立場にあるはずなのであるから、早急に動くべきでしょう。
こんな証明書なんて意味ないってのはそのとおりかも知れませんが、そんなアリバイ程度の物でも相手が求めているんだから必要性ということですね。
日本はまだ外国人受け入れるはじめてませんが、なんなら、”そんな非科学的なものいりません”って一番最初に(英語で)言い出したらいいかもしれません。
記事で男性が拒否されたUAEですが、現在は証明書がないとチケットも買えません。ちなみにこちらでは5月くらいから石油関係の施設(砂漠や海上)に行くときは72時間前にPCRをうけて、その後は出発日までホテルで隔離です。三食付き、一歩も出ちゃいけない。出発日がずれたらもう一回検査、割と徹底してますね。それをどこまで信じるかですが、現場に行ったらみんなマスクしないそうです。また、アブダビ、ドバイの国道境(1日数十万人が使っている)では陰性結果をもっている、または現場の特設サイトでテスト受けないとアブダビに入れない。なのでタクシードライバーは3日に一回テスト受けてます。こういう行政手続って、書類の形式的な外形が一番大事なのに、各国で書式が統一されてないときついですよね😥
ちなみに、日本の医学専門家がここまで陰性証明書に否定的だとしても、海外の入管実務であれほど積極的に用いられているなら合わせざるを得ないですし、海外の実務を変えるべきと考えるならどこかで英語で発信すべきです