通信制高校、初の20万人超え 小中学生は過去最少に
日本経済新聞
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通信制高校が前年から約1万人増え、過去最高の20万6994人に。少子化で母数は減ってる中で顕著な変化です。
通信制は学習者の様々なニーズに対応する手段として今後も生徒数を増やしていくはずです。次は中学校の通信制が認可されていくかどうかですね。私は認められない論理的な理由はもはや無いと考えています。教育の規制改革が必要な論点です。
なお、通信制中学が正式に認められれば、義務教育であるため公立の通信制中学も誕生するでしょう。
各地の公立で今回コロナのオンライン対応をしたことで、不登校気味の子が授業に参加できたという事例が散見されました。公立でも様々な子たちのニーズに対応できるよう、オンライン校を地域に1つ持つ時代はもうそこまで来ています。通信制高校の生徒数は伸びていくと創業当初から話してきたが、それが現実的に。不登校の生徒数も少子化にも関わらず増加傾向にあるので、ニーズ対応ができている通信制高校は今後も増えるだろう。
また、中学校の通信制も今後はできる可能性があると思う。N高をはじめとした通信制高校は中等部をつくり、動き始めている。コロナの状況下でオンライン 教育が進んでいるところが注目されるのは当然だし、既存の学校が対応できなければより通信制高校に児童は流れていくだろう。引用)文部科学省が25日に発表した学校基本調査(速報値)では、5月1日時点で通信制高校に在籍する生徒数が、調査を始めた1948年以降で初めて20万人を超えたことがわかった。前年から約1万人増え、20万6994人だった。