【解説】コロナで「M&A」業界は、どう変わったか
NewsPicks編集部
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この3年で4社のスモールM&Aを経験しました。
実感値M&A業者は、手数料貰いすぎなところもあるな、、、
本当に困っているのは中小零細の街の会社。
事業承継は想いをつぐこと。
スモールM&Aでは簡易なデューデリでおけ。
バリュエーションは譲渡元と先で想いやビジョンが共感できれば価格は話し合いで完結。
変に間に挟むことによって、
いっときのお金に悩まされるので注意。
注目のコメント
今年のM&A案件数が7月末段階で、昨年の半数となりました。
緊急事態宣言下では、交渉が進まなかったり白紙になった。
そのことを考えると、解除後の増加ぶりがわかります。
コロナはその会社が持つ潜在的な課題を可視化しました。
それによって、事業のポートフォリオを考え直してた企業は多い。
倒産と同様、今後さらに増えていくでしょう。
帝国データバンク田中記者の解説です。ご一読ください。
スタートアップはキャッシュフローが厳しい状況にあります。技術力やクリエイティブ能力があって、熱量が高いところはM&A候補としてニーズがあります。
COVID-19は企業の強みと弱み、本質を炙り出しました。環境適応のためのM&Aは増えるでしょう。