【削除されました】養殖物2020年8月25日(火)
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おはようございます。
昨日、地元地盤の某地銀の窓口で、
本店移転に伴う住所変更の手続きでの一コマ。
必要書類を揃えて窓口へ行くと、
窓口担当が慌ただしく何かを探している様子で、
「行内処理のための必要書類が不足しているので、
他支店の在庫を確認するから少々お待ちください。」
はぁ？なにそれ。
数分後、
「その書類が無い為、揃い次第連絡するのでまた来店して頂けますか？」
はぁぁ？！
何言ってんですか、
こちらの書類の不備であれば出直すのもやむなしだが、
そちらの問題で何で私が出直さなきゃいけないのですか。
ふざけるな。
「上長と相談します。少々お待ちください。」
また数分後、
「書類が揃い次第郵送致しますので、記入後返送して頂けますか？」
はぁぁぁ？!
だから、御宅の不備でなんで私がそんな
手間を取らなきゃいけないのですか。
いい加減にしろ。
今日この場で手続きを済ませて下さい。
「上の者と相談します、少々お待ちください。」
数分後、どうでもいい用紙を持ってきて、
「こちらの用紙で代用致します。」
所詮そんな程度の行内書類だったんかい怒！
自分たちだけのごくごく狭い行内ルールが優先で、
お客様のことなんてこれっぽっちも考えていない点が
如実にあぶり出されました。
これは窓口担当の良し悪しの問題でなく、
この地銀全体の体質なんだろう。
この某地銀が家電量販店の名前の銀行になる日は
もうすぐそこだと感じた出来事でした。とある理由で休眠にしていた個人事務所の法人を再稼働させることになったのですが、相変わらず申請関係はほぼ紙オンリーのことが多いです。
それでも昔よりはだいぶ良くはなりましたが、完全オンラインにはまだ程遠いなと思いました。
行政システムは複雑でその開発には長い時間と多額の予算を要することはわかりますが、やはりやるたびに苛っとくるところですね。
ということで、東京のコロナ禍も峠を越えた感がありますが、まだまだ油断は禁物。第二波だけでなく接触確認アプリでこの冬に備えましょう。「みんなも入れよう！接触確認アプリCOCOA」
【今日の歴史】
1941年の今日ドイツより先に石油資源と連絡線を確保すべくイギリスとソ連はカウンタナス作戦を発動。
南北から一斉にイランへの侵攻を開始した。
わずか半月でイラン全土は制圧されレザー・シャーは南アフリカに亡命。イランは連合軍によってペルシア回廊としてソ連への補給物資の供給路として使用されることになった。
