日本酒の製造に活用、音響識別AIが面白い
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ストーリーによる付加価値。
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音響識別人工知能(AI)技術によって能登町の伝統行事「あばれ祭」の歓声を抽出。それを数馬酒造の醸造作業時に流し、祭の疫病払いの思いを込めた。AIもいろんな活用方法がありますね。
地元の祭りの歓声をAIで抽出して、醸造作業時に疫病払いの役目としてその歓声を流すということをしているそうです。
疫病払いとAIというなんとも不思議な組み合わせですね。
一方でオンライン飲み会用アプリで収集した会話から盛り上がり具合や喜びをAIで分析して、それに合った日本酒を提案していくという活用は面白いと思います。
個人的にはどのような基準で日本酒が選ばれるのかが気になりますね。
AIの活用方法がまだ確立されてないので、とりあえず導てみて流行るかどうかを確かめていくというスタンスの方が、結果的には活用方法の確立につながる気がします。