「走るアート」を実現するマツダ式・デザイン教育
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注目のコメント
私は航空機の空気力学をやっていたので、
ヨーロッパの車の、空力的合理性と
デザインの融合には感心する。
200km/hオーバーで走るためには、
当然なのだと思う。
良くポルシェを、石で磨いた様なデザインと
言う人がいるが、空力を追求すれば
そうなるのだと思う。
デザインの為の車のデザインとは違う。
特徴的には、車を上から見た時の
キャビンの絞りが見事である。
そしてBピラーが内側に寝ていて、屋根との
曲率が大きい。
飛行機には、デザイナーはいない。
しかし名機は、驚くほど美しい。製造の方々が、「ココは変えてください」というか「ヨシ、やってみよう」と仰るかの差だと思いますねぇ そして、製造のガンコな方々 (スミマセン) に、「ヨシ、やってみよう」と思わせる企業文化を育てた経営陣の方々の功績は、大きいと思いますねぇ
え? (お答え↓に)
え? (インタビュアーの方もう聞かないので)
「歴史的に、美しいものはたくさんある。でも、日本の伝統の根底にある美とは何か、それが確立されてない。ヨーロッパでは、建築やクルマ、それぞれの様式がすべてリンクしているが、まだ日本のデザイン様式というのはわからない。」確かにデザインは非常に魅力的で、価格は全然違うのですが、Tesla Model3とMAZDA3でとても悩みました。
結局、EVでない事と、ナビが小さい事、ガラスルーフでない事などがネックで、Teslaにしました。
欧州で発表されたコンセプトモデルのEVは、デザインがやや残念な感じだったので、是非このデザインのままEV化を進めて欲しい。
もはや「ガソリンで動く」と言うだけで、バッテリーが上がるし、煩いし、臭いし、前時代的だと思っており、そういう人はこれからどんどん増えていくと思います。