ルカシェンコ、どうも土俵際で踏み止まっているようですね。最後まで軍と治安機関を掌握できたのが大きかったと思います(多少の造反は出ましたが)。 このままミンスクに居座って反政府運動が息切れするのを待つ戦略なのでしょう。加えて昨日、ルカシェンコ大統領はNATOによる軍事介入の危機を理由としてベラルーシ軍を戦闘準備態勢につけるよう命じており、外敵への脅威を煽って国民の団結を図る狙いもあると思われます。
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