児童手当「第3子以降は月6万円に」 衛藤担当相、財源に企業内部留保など

コメント

注目のコメント

• 稲葉 可奈子

  産婦人科専門医 医学博士

  ・2020年08月22日

  児童手当は子どものために使われるとは限りません。
  子育てしてて、あるといいなと感じるのは、
  
  ・待機児童ゼロ
  ・今の年少からの保育料無償じゃなくて、０歳からの保育料にもっと補助を
  ・義務教育の給食費、教材費無料
  
  など、子育てに直結する部分でいろいろあります。
• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2020年08月22日

  第三子以降、、、
  
  お金ない人（うち）は第一子すら怖くて産めないというのに
  
  企業内部留保が政府財源みたいに語られてて草
• 前田 康三

  民間企業の内部留保が「財源」って共産党と同じ主張ではないか。内部留保を貯め込む企業は貯め込む余裕があるわけで、法人税も払える企業だと思うけど、そうした企業に対して法人税だけではなく、さらに内部留保にも課税とは共産党的なものを感じる。右も左も最も極端な人たちの意見は重なる。
  株主が企業に内部留保の株主還元を訴えるならばよく分かるけど、国が企業の内部留保を政策を実現する「財源」だと考えているところに強烈な違和感を覚える。企業の内部留保は企業と株主のものであり、国のものではない。
  こうした国家社会主義的な政策ではなく、たとえば年功序列型の賃金という仕組みの変更や現役世代の負担を分散させるため、社会保険料の減額と全世代が負担する消費増税の推進のような政策が必要ではないか。現役世代を経済的に支援し、少子化対策と両立する政策は結構だと思うけど、昭和的な働き方とシルバー民主主義的な財政が残る限り、児童手当では焼け石に水だ。