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中国、主要技術でブレークスルーへの取り組み強化へ=習主席

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    今年1月10日に開催された国家科学技術奨励大会において、李克強首相は「科学技術が盛んになれば国は栄え、イノベーションが盛んになれば国は強くなる」と述べています。中国共産党は、中国を世界強国にするために強大な製造業を持つのだと言ってきましたが、今後は、新世代の情報技術と実体経済を結びつけるのが重要だとしています。中国の技術開発は、単に経済発展のためだけでなく、その先に世界強国になるための手段として捉えられていると言えます。そして、中国共産党は、経済的に中国が国際社会において支配的地位を占めるために必要な技術に人員や予算という国内資源を集中することができます。
    しかし、特定の技術開発に国内資源を集中しても、イノベーションが起きるとは限りません。米軍が使用するための新技術開発および研究を行う米国防総省の期間であるDARPA(米国防口頭研究計画局)は、予算こそ中国の研究開発に及びませんが、すぐに役立つ技術だけでなく、自由な発想で研究を行っています。そうした自由な発想からイノベーションが起こることもあるのだと思います。


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