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SDGsスポーツ「プロギング」、ポイ捨てデータを活用へ

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    プロギングとは、スゥエーデン発のごみ拾いジョギング(集めるという意味のplockaとjoggingの組み合わせ語)。2018年頃から欧州で広まり、日本では一般社団法人プロギングジャパンが先導して普及啓発やイベント開催を行っています。これまではごみを探すためにGoogleストリートビューを使っていたとのことですので、ポイ捨てマッピングデータがあれば効率が高まりますね。

    一方でMyGOMI.はポイ捨てごみのマッピングサービスで、ポイ捨て発見者が携帯からワンタップで報告をし、地図上にポイ捨て場所と量(S/M/Lで表示)を示すというもの。従来のごみ拾いアプリとの差別化点は、写真撮影が必要ないことと、マッピングした人はごみを拾わなくてよいこと。
    これまでもマッピングされたデータを辿って「善意のごみピッカー」が向かうことに期待をしていたようですが、プロギング実施者に使って貰えると相乗効果が高いと思います。

    ポイ捨てごみは、アルミ缶など、比較的お金になりやすいものとそうでないものがあり、有価性がないものについては特に、ボランティアや清掃者に拾われるのを待つしかない状況でした。「善意のごみピッカー」にいかに効率よく動いて貰うかがポイントであり、この取り組みの社会的意義は高いと思います。

    一方で、ポイ捨てごみのマッピングデータを使ったごみ箱の配置や看板等の設置など、ポイ捨てがされにくい社会を作るための地域や自治体との連携にも、今後期待したいと思います。


  • 初めて知りました!
    ヨーロッパを中心に流行中の次世代SDGsスポーツ?PlockaUpp拾う+Jogging走る=Ploggingと言うそうです。

    http://plogging.jp/ を見ながら、名古屋市の場合は、名城公園で活動記録があると知りました。参加してみたい!!次回開催いつだろう、楽しみ。


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