ヤマトの制服を「ホワイトマウンテニアリング」の相澤陽介がデザイン 20年ぶりのリニューアル
コメント
注目のコメント
ユニフォームのデザインとは華美であれば良いという訳ではなく、一目でその企業の物とわかる事が求められるし、肉体的な動きを考慮するとパターンも限られるし、業務に支障をきたすであろう問題点をデザインで解決しなければいけない。
一見、「あれれ?」と思うようなデザインでも意図がこめられており、日本のワークウェアに影響されたコレクションを毎シーズン模倣する海外のブランドも存在する。そして、そのブランドが日本を代表するスポーツメーカーのクリエイションを担当していたりする。
日本のユニフォームの色の組み合わせは、海外には新鮮に見えるようなのです。
相澤さんが毎シーズン、パリコレで発表するデザインとは別次元で物事を考えていて、エゴではない、クライアントのニーズに寄り添ったデザインが出来る方だと改めて実感しました。おさななじみの相澤陽介がヤマトさん向けに制服をデザインしました。配達員のみなさんに、機能的で、少しでもテンションをあげて仕事に取り組んでほしいという陽介らしいファッションを介しての価値提供です。ヤマトの配達員の方から荷物を受け取るのがますます楽しみになりました。
コロナが深刻化した時にアパレル業界の悲惨な状況を聞いていました。陽介にしかできないことがあると話していたことがどんどん形になっていくのは本当に刺激になります。微妙な感じかな。。。きっと偉い人が『あーでもない』『こーでもない』と口を出したんだろな。現場の意見をもっと汲み上げてあげれば良いのに。見た目だけでなく機能性も重視が必要。もう、夏場なんて半袖半ズボンじゃないとダメでしょ。