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豪雨浸水から渋谷駅守ろう! 地下に約4千トン分の水がめ完成

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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    いわゆるゲリラ豪雨と呼ばれる局地的大雨は、特に都市部で浸水害を起こしやすいといわれています。急にたくさん降るので都市の排水機能を超えてしまうんですね。特に渋谷のような谷は浸水害が起こりやすいので、このような施設は必要です。少しでも防災に役立つことを期待します。


  • 国内航空会社 気象予報士

    渋谷駅はブラタモリなどでも取り上げられるように、渋谷川に向かう坂に囲まれた地形となっており、さらにここに地下街がありますので、大雨の時にはこの地下街が水没する可能性があり、排水能力を超える雨に対して脆弱な構造でした。
    NHKでの報道によれば、渋谷駅周辺での従来の排水能力は1時間に50mmの雨までとされており、今回の施設の稼働により75mmまでは凌げるようになったとされています。しかしカバーする範囲が渋谷駅の東側ということなので、渋谷駅に西から流れてくる雨水は対象外なのかもしれません。また、施設の容量からすると、本当に75mmの雨が降った場合は1時間で一杯になってしまう計算です。
    似たような施設をさらに複数持っておく必要があるように感じます。

    ところで荘司先生のおっしゃる地名についてですが、当てになるようなならないような感じですので、あまり参考にはなりません。もともとは谷や沢、沼であったような場所を整地して、「××が丘」などと地名を変えていることも多いからです。たとえば自由が丘は、もともとは衾沼(ふすまぬま)という沼のある、今の渋谷のような低地であったものを埋め立てて整地して売り出したという歴史があります。ハザードマップを見て個々に議論したほうがよさそうです。


  • UMエンジニアリング有限会社 主任

    こういった普段は目には見えない施設に守られているんですよね。
    設計、施工をする人には本当に頭が下がります。人の英知を感じられる一つの事業。


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