【Slack共同創業者が語る】分散化が進むチームを率いるための4つのヒント
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注目のコメント
リモートワークを多くの方が経験してきた現在、この4つのヒントは有益な内容が記載されていると思う。分散化されたチームとはどんな状態なのか?に焦点を集めるべきだと思う。オフィスで働く場合、全員が同じ環境下で働くが、自宅などオフィス以外で働く場合は、一人ひとり異なる。各自が能動的に働くためには、どのような協働が求められるかを最初にチーム全員で考察する機会を設けたい。お互いが気持ち良く働くために、"文化基準"=チームでの"働く"の当たり前を制定するのは、思っている以上に重要になる。"分散されている状態"を繋ぎ合わせるものは、このような"目に見えないもの"が効いてくると思う…。
米国企業と比較してもそもそもの企業文化や風土が異なるので日本企業が外資の真似をすることはないと考えています。まず、多くの企業ではジョブディスクリプションが明確ではないことが多々あります。期初に上司と目標を定めたとしてもいざ、人事評価になると『なんか優し過ぎたから評価はそれなりね』など曖昧にされてしまうことがあります。それならまだいい方で、ふんわり数値化もされていないミッションなんかゴロゴロあると思います。そんな中でリモートワークはマネージャーもメンバーもキツい。まずはリモートワークができるような制度構築をすることが重要。もしくは、しばらくの間は評価は据え置きしてトライエラーを繰り返して長期改善をされてはいかがかと考えています
リモートで働くチームに関しては、概ね同じようなTips がありますね。働き過ぎを抑制するとか、雑談の機会を作るとか、よりコミュニケーションをしっかりとるとか。結局国と文化が違いはあるにしても根幹の部分は一緒だと思いました。