甲子園交流試合が閉幕 高野連会長「次の目標へ歩んで」
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
宿泊施設やプロ野球が再開するかどうかもわからない中で、早期に甲子園を中止に決めた今年の甲子園
賛否両論ありますし、この暑さで昼間に開催する是非も元々あります
それでもこの会長のコメントには野球に携わる人間の誠意を感じます
>> 日本高校野球連盟の八田英二会長は「甲子園の土を踏ませてあげたいとの約束を果たせました。3年生の皆さんは、決意を新たに次の目標に向かって歩んでください」と談話を発表した。全国で部活動のクラスターが多発している現状を考えると、通常開催していたら大変なことになっていたと思います。全国から長距離バスで一か所に集まり相部屋に宿泊、勝ち進めば長期にわたって滞在する。コロナがもし数年続くのなら来年以降もこれまでと同じ形での開催は不可能ではないかと思います。
ここ数年の40度を超える酷暑や、教員の過労、あるいはまだ体ができていない高校生を勝利至上主義のスポーツに専念させることの弊害など、様々な問題が高校野球に噴出しています。
コロナを機にもう少し持続可能な形の学生スポーツを模索する必要があるのではないでしょうか。元球児として夏の甲子園を見ることのできないのは、夏が無いような感覚になる。それだけ毎年楽しみにしていました。ただ、これだけ平均気温が上昇するなど自分達が球児であった20年前と環境は様変わりしています。
これを機会に、高校野球も時代にあった大会運営になることを強く望みます。