１００年目の国勢調査 コロナで調査員２０万人不足 手法の抜本見直し求める声も

コメント

注目のコメント

• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2020年08月18日

  記事中でコメントをさせていただきました。
  字数の関係で記事に掲載された発言引用は相当短くなってしまったので、実際行ったオリジナルのコメントを補足としてこちらで共有させていただきます。
  
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  コロナ禍で調査員の確保が困難だと嘆くのはむしろ時代錯誤。
  
  社会経済のデジタル化が加速度的に進行する中、位置情報やクレジットカード
  などのオルタナティブデータを活用して統計をを整備するのは世界の趨勢。
  
  そもそも人海戦術に頼って調査票を集めるというやり方では時間もコストもかかりすぎる。
  
  オンラインを軸にした公的統計調査を進めるための社会全体としてのインセンティブ設計を急ぐべきだ。
  
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  最後の一文が、実は最も重要なポイントだと思っています。