今年のNHK紅白歌合戦は無観客で開催へ…関係者「生放送を基本線に」コロナ新様式
スポーツ報知
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舞台上のエアロゾルを処理する仕組みに注目したい。
持続的に声を出す…つまり、歌う…のは最も飛沫が広範囲に漂う行動である。バイエル放送による実験だと、フェイスマスクにはほとんど意味がなく、互いの間隔は2-2.5mは確保すれば大丈夫だそうである。
先日、兵庫芸術文化センターで行われたコンサートでは、声楽家とオーケストラの間にもエアカーテンを入れて飛沫が飛ばないようにするほど徹底されていた。
出演者全員がPCR検査を事前に受けるなどの対策も始まっている。客席への感染も嫌だが出演者同士が気になっている。どこまでやったら安心かが分かる指針になるといいのだが。象徴的な紅白が「無観客」となると、ほかイベントや劇場はますますお客様を入れづらくなりそう....仮に感染対策を徹底的にに行っていたとしても、です。理解はできますが、考えものです。