文在寅政権が「歴代最悪」不動産政策の失敗でマンション価格急騰中
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韓国は、世帯あたりの可処分所得に占める住宅関連支出と、現在の住環境に対する満足のギャップが最も高い国です。すなわち、たくさん住宅に対してお金はらっているのに、満足度した住宅を手にしていない。国民の豊かさを作り出す経済政策としては失敗ですよね。(ソースうろ覚えで恐縮です)
日本も80年代不動産バブルでした。バブルのチョット前に土地を買った私は、毎年含み資産が大きくなり、給料はあまり変わらないにもかかわらず、お金持ちになった気分でした。案外 韓国の人も口では文句を言っていますが、自宅を持っている人は気分は大きくなっているのではないでしょうか。
土地を買う時に近くのゴルフ場会員権が600万円、こんな田舎の会員権を買う人がいるのかと驚きました。
3年後家を建てようとした時に800万円と聞き、あの時無理をしても買っていれば、諦めた暖炉をつけられたと嘆きました。1年後家が建った時、なんと会員権の値段は2000万円。借金が大分減ったのにと更に嘆いたものです。更に1年後、近くの人が6000万円で会員権を買い今では7000万円と聞き、借金帳消し、ロールスロイスで会社に通勤できたと、更に更に嘆いたものです。
デモ今の会員権の値段は150万円。
そういうものです。韓国の不動産は常に値上がりを続けており、不動産投資を行っている国民は非常に多いです。複数住宅を持っている人も多いので、文政権は複数住宅を保つ場合には高い税金を取ろうという政策を行っていますが、様々な方面で不満しか聞こえてきません。
個人的には日本のようにバブルが弾けるのではないかと思っているのですが、上がり続けて下がる様子が無いので投資に成功している方々は新しい物件に手を伸ばしていく、不動産価格が一気に下るようなことが起これば、経済が一気におかしくなるのです。