安藤忠雄、隈研吾など著名建築家が参画する「THE TOKYO TOILET」 公共トイレの新しいイメージを作る
Webマガジン「AXIS」
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コメント
注目のコメント
通電している間だけ透明で、電気を切ると濁るフィルムが貼ってあるらしいですね。
映像などで見た感じ、一瞬で切り替わっているので、この応答速度は液晶性の高分子によるものではなかろうかと思います。商用化されてるものとなると、凸版のこういうやつかな?
https://www.toppan.co.jp/electronics/new_products/lc_magic/
調光フィルム自体は便利なものなので、このギミックを日常的に目にすることで、そのうち誰かが面白い使い方を思いつかないかなとちょっと期待。素敵な取組みですね。デザインがいかに、公共トイレの暗い、汚い、臭い、怖いといったネガティブなイメージを変えることが出来るのか、直接現地まで見に行き体験したいと思います。
また、今回はただトイレを作るだけでなく、従来に比べ清掃をはじめとしたトイレの維持管理を強化するそうです。同様の取組みが全国で展開出来れば素敵ですが、建築のコストだけでなく、中長期的な維持管理コストが課題となりそうですね。