専門知識ゼロの記者 ノーコードでアプリ作ってみた
日本経済新聞
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注目のコメント
この様な記事で気をつけていただきたいことが一つあります。
深層学習であれ、ノーコードであれ、インターネット記事や書籍に書いてあること、もしくはチュートリアルの内容は簡単にできるのです。ところが、その後自分のやりたいことをやろうと手が止まってしまいます。
チュートリアルができて簡単だったからといって慢心することなかれ。真の成果はツールを使えることではなく、使って何かができることです。
例えて言うなら、レゴを説明書どおりにできたからといって「簡単だった!」と喜んでいても、いざ自由に組み立てて好きな形状のものを作ってご覧と言われると想像の1000倍くらい難しいのと同じです。ノーコードが流行ってるとのことで、Adaloを少し触ってみた(https://www.adalo.com/)
所感は3点
・直感的な操作:気がついたらクリッカブルモックが出来てた
・企画・設計は必要:さすがに何も想定がないままでは無理、あくまでコーディングの代替だから、上流の整理は必要
・痒いところには手が届かない?:細かい挙動の表現には制約がありそう(まだ習熟度が足らないだけかもだけど)
というところで、構想フェーズでイメージ作る時とかは凄く役に立ちそう。(それだけなら、figma:https://www.figma.com/ でも十分だけど)
製造でも十分使えるってことであれば、単体テストは終わってるようなものなので、開発工数はかなり削減出来そうな気はする。